モバエムのイベント、「パイレーツアドベンチャー」のストーリーと雑誌についての感想です。(「執事たちとの優雅な日々」にも触れています)
「パイレーツアドベンチャー」では、テーマパークのCM撮影のお仕事をするJupiterともふもふえんの様子が描かれます。
パイレーツ増刊号の「特別、だぜっ!」にて、カッコ悪いところは北斗と翔太のふたりにしか見せられない、と冬馬が心の中で思う場面があるのですが、のちのイベント「執事たちとの優雅な日々」の増刊号「完璧系執事」では冬馬と翔太には常に完璧な自分を見てほしい、と言う北斗の姿が描かれます。執事たち〜での北斗の発言はきっと、ふたりに心配をかけたくないという気持ちも含まれているのだろうけれど、この、格好悪いところはふたりにしか見せられない冬馬とふたりの前では常に完璧でいたい北斗という違いが最高だな〜と思いました。
ちなみに翔太はというと、冬馬と北斗の前では素でいられる、と発言*1していて、スタンスは3人それぞれ違うけれど、格好悪いところを見せられるのも、常に格好良くいたいのも、素でいられるのも、相手のことを特別におもっているからだよな〜考えると胸がじんわりあったかくなります…。(そして完璧な自分を見せたいと言いつつ、3人でいるときは飾らない声で笑ったりする北斗*2もまた愛おしい)
そしてかのんの雑誌「大好きだから」では、かのんから見た冬馬が描かれているのですが、まるで少女漫画のヒーローのようなキラキラ具合!これも格好悪いところはふたりにしか見せられないという冬馬の日頃の努力の成果なのかなぁ。かのんビジョンの “とうまくん” 、大好きです。もっと見たい*3。
パイレーツ〜のイベントストーリーでは、冬馬が家族との思い出を語る場面もあり、こちらももっと見たい〜(知りたい)!いつか掘り下げられたりするかな、してほしいな〜。
*2:『THE IDOLM@STER Jupiter』 08. ボーナストラック・ドラマより
*3:イベント「〜 TAGAWA CUP 2018〜 開幕式 SPECIAL LIVE!! 」の志狼雑誌にも、かのんビューとうまくんが描かれています。キラキラ爽やか!