2024/1/16追記 メモ:北斗とピアノ(アーカイブリンク一覧)

 

伊集院北斗とピアノについて、その変遷を振り返るためのリンク集がほしい!と思い、作成してみました。エムマスアーカイブへのリンク付きです。(各タイトルをクリックすると該当アーカイブに飛びます)

・2023/12/6  アーカイブ追加にともない、リンクを更新しました。(ホワイトデーデート2021、Shining Night Serenade☆)

・2024/1/16 アーカイブ追加にともない、リンクを更新しました。(日常での1コマ2021年12月28日〜1月9日の2日目「残響、未だ熱く」)

 

 

 雑誌 通常号 伊集院北斗「今よりは」「過去の痛み」

北斗の夢の終わりと始まりが描かれています。

 

X’mas Live 2014 -Side : Sparkling-

モバエムでのJupiter初期イベントのひとつ。北斗のピアノに感動した翔太が、ライブで弾くことを提案しますが、北斗は「いや…お客さんの前で弾けるレベルじゃないよ。本業じゃないんだしね」と断ります。そして語られる、北斗の過去について。北斗とピアノのことはもちろん、Jupiterというユニットのお話としても大事なイベントストーリーだなと思います。

 

日常での(事務所での)1コマ2015年1月26日〜2月7日の6日目「一緒に楽しもうね!」

この時点で、翔太は北斗の怪我について知っていることがわかります。


バレンタインライブ2015

類の台詞から、大学時代からの付き合いがある類は北斗の怪我について知らないことがうかがえます。心配をかけると思って話さなかったのか、簡単にはほかのひとに知られたくないことなのか、あるいはその両方……。「あはは…そうだっけ?」という台詞からも、北斗の複雑な心境が垣間見えます。

 

最恐怪奇譚~戦慄のメロディ~

出演する映画でピアノを演奏するシーンを演じることになる北斗。北斗が度々語る「情熱」について。天ヶ瀬冬馬という存在が北斗に与えた影響の大きさがわかります。

 

ICE KINGDOM LIVE  北斗雑誌「氷上の演奏会」

ライブのセットリストを見て、ピアノソロを入れることを自ら提案する北斗。ファンを前にピアノを弾きながら「こんな風にピアノを弾くのも…悪くないな」と思う北斗の顔が嬉しそうで、ピアノに対して少しずつ積極的になっていることがわかります。

 

Wedding Night~マリッジリングに口づけを~

「この右腕の怪我があったから、あの時ピアニストを諦めたから今の俺がある」*1
のちのSide Memories、Shining Night Serenade☆に繋がってくるイベントストーリーです。

 

Side Memories 伊集院北斗

他者(ピアノコンクールを控えた女性)に自身の過去を語る北斗。今まで自身の過去については主にユニットメンバーに対して語ってきた北斗ですが、北斗の中で、過去の受け止め方が大きく変化していることがわかります。


ホワイトデーデート2021

夏来にイベントで一緒に演奏しようと持ち掛ける北斗。「俺、ピアノ弾くよ」とさらりと誘っているところ、演奏を終えて「ぜひまたやろう」と言っているところに、X’mas Live 2014 -Side : Sparkling-からの変化が感じられます。


Shining Night Serenade☆

以前(Wedding Night)は怪我をする前の自分の演奏を冬馬と翔太に聴いてほしかった、と思っていた北斗が、「(今は、あの頃じゃなく今の俺の1番の演奏を、2人には聞いて欲しいかな)」と思えるようになるまでが描かれています。


日常での1コマ2021年12月28日〜1月9日の2日目「残響、未だ熱く」

Shining Night Serenade☆でのライブ映像を観たという旬と北斗のやりとり。Shining~で気付き始めていた”今の北斗のピアノには演奏技術だけではない人を惹きつける要素があること"に北斗が確信を持ちます。

「(技術ではない、何か…それが俺の、新しい武器、になるかもしれないな)」
「(…必ず、ものにしてみせる)」

 

*1:Wedding Night 第17話