黛冬優子と伊集院北斗 - 走って言ってまわりたい

Jupiterが好きで、ストレイライトが好きで、両ユニットのイベントストーリー等を追いかけているのですが、シャニマスのイベント「The Straylight」を読んでから、黛冬優子と伊集院北斗に共通したところを感じています。

ユニット最年長

このふたり、どちらも「平均17歳ユニットの最年長」なんですよね。冬優子が19歳、北斗が20歳。ユニットのなかでは一番（年齢が）オトナな、お姉さん/お兄さんなのです。

ちなみにストレイライトは冬優子19、愛依18、あさひ14。Jupiterは北斗20、冬馬17、翔太14。冬優子と愛依が1歳差だからか、ストレイライトはJupiterほど年の差を感じません。

守るひと

冬優子も北斗も、ユニットを守る立ち位置にいます。「The Straylight」からの冬優子は、『変化を見据えて（その痛みから）守る』ひとで、北斗は『変わらないように守る』ひと。

冬優子はストレイライトのブランディングを常に意識していて、北斗はフリー時代にJupiterのマネージメント業務を担っていました。アイドルでありながら、プロデュース業の一端も担う。仕事・プライベート問わず自己プロデュースに励むふたりだからこそできることだと思います。

意地

いちばん似てるなぁと思うところが、「意地」があるところ。

Episode of Jupiter で、各所との調整や様々な事務を担う北斗に対して冬馬が申し訳なさそうにする場面。北斗は、こういうことは一番大人な自分の役割だから当然だと言います。EoJではスタッフの人手が足りない描写があり、おそらく北斗が担うマネージメント業務もそこそこ大変なはずですが、そんなことはおくびにも出しません。

一方、冬優子は、「The Straylight」で愛依から「無理はしないで」と言われます。