感想:水かけスプラッシュライブ

モバエムのイベント「水かけスプラッシュライブ」のストーリーと雑誌についての感想です。

 

「水かけスプラッシュライブ」では、ウォーターガンを使ったライブを行うJupiterと隼人・夏来のようすが描かれます。増刊号の表紙がすごーく爽やかで大好きなイベント。

 

イベストでは、周囲から見たJupiterの印象が聞けたのが興味深かったです。

翔太や北斗と一緒の時の冬馬はリラックスしてる感じ、との夏来のことばに、なるほどなぁと思いました*1。少なくともこのイベント時点では、冬馬がユニットメンバーと事務所メンバーに見せている顔が異なるのが読み取れます。続く隼人のことばからは、High×Jokerでは四季が、Jupiterにおける翔太のような役割を果たしていることも。どちらも素敵なムードメーカー。イベントアルバムを読み返しながら、そういえばホワイトデーライブ2016ではそれぞれ違う方法で場の雰囲気を変えてたなーと思い出したりした。

こういう、ひとつのユニットを別の視点から見たり対比したりして考えるの楽しい。

差し入れのドーナツを前に、どれを食べようかじっくり悩む冬馬と、それを横から掻っ攫う翔太*2は、一人っ子の冬馬ときょうだいのいる翔太の違いなのかな。追いかけっこときの、立ち絵が画面をサーっと横切っていく動きが面白くて好きです。それをテキトーに応援する北斗も。この雑さ、北斗もふたりの前ではリラックスしているという証かもしれない。

 

そして、今回の可愛い大賞は隼人!

ライブ後、シャワー室(?)で北斗の身体を見て、(自分も)腹筋を割る!と夏来に宣言する姿が可愛かった*3。がんばれ!

モテたい隼人とモテている北斗の組み合わせはすごく面白くて、とくに、北斗が隼人をモデルとの食事会に誘ったエピソード*4が大好き。このふたり、もっと一緒になる話が増えるといいな。

 

*1:ストーリー3

*2:ストーリー2

*3:隼人雑誌「目指せパーフェクトボディ!」

*4:事務所での1コマ 2016年7月28日 ~ 8月9日 5日目