感想:爆音上等!!紅蓮雷舞!!

モバエムのイベント「爆音上等!!紅蓮雷舞‼︎」のストーリーと雑誌についての感想です。

 

ヤンキードラマをPRするキャンペーンライブを行うJupiterと神速一魂。取材のためJupiterの3人をドラマのロケ地でもあるオウケン高校に招待した玄武と朱雀は、神速流のおもてなしを用意します。

 

このイベントでいちばん好きなのが、SR冬馬のカード背景。黒板にチョークで書かれた「Jyupiterさん いらっしゃい!」の文字が愛しい……。綴りが間違っている(そしてそこが愛しい)んだけど、力強く書かれた文字から歓迎の気持ちが伝わってくるし、もちろんJupiterにもちゃんと伝わっている*1

 

そして今回のイベストでは、玄武が朱雀と同じ高校1年生であることが判明*2

す、すごい……。登場から数年後にこういう情報が思わぬタイミングで開示されるのはとても衝撃的でした。他のアイドルたちも、まだまだこちら側が知らないことがたくさんあるんだろうな〜……。

玄武の学年を知ったときの冬馬くんの反応は、「Wedding Night」での北斗への反応*3を思い起こさせる。気に病むなと玄武は言うけれど、これまでのいろんな場面での冬馬くんを見るに、多分気にするだろうなーと読みながら思いました。そしてそのあと翔太がさらっと話題を変えているところ、とても翔太らしくて好きなシーンです。

 

今回ヘアアレンジがちょこっとあったのが嬉しかったー!とくに冬馬くん、左サイドの髪を耳にかけてて、それがとても似合ってた。朱雀にピンクのメッシュ(?)が入ってたのも可愛い。

ヘアアレンジ、もっと増えたらいいな〜。

 

*1:北斗雑誌「伝わる気持ち」

*2:ストーリー4

*3:「Wedding Night ~マリッジリングに口づけを~」ストーリー16、17